講師は、福岡県立大学の四戸先生
不登校、ひきこもり、スマホ、ネットなどの依存やアディクション(嗜癖行動)、共依存関係を研究されている先生です。
☆アディクションは、怒り、不安、恐怖などを解消する手段として用いられる事が多い
☆機能不全家族との関係性
☆アディクションを支える共依存関係
など、分かりやすいお話でした。最後に、「同当事者を変えるには、私が変わる事」ということが新鮮でした。一人で悩ます、親の会などの当事者グループとのつながりを持つことは大変よい影響があるそうです。
☆感想より
「アディクション、共依存のこと、具体的な例を交えてとてもわかりやすく講演して頂きました。自分の環境や家庭はどうか?共依存の関係は?」等と今後考えるきっかけになりました。そこから、家族それぞれの将来の方向性が少しでも変わればよいと思いました」